◎90歳冷え取りデビュー

私の90歳の祖母は、冷えとりを始めています。

 

できる範囲で足湯をし、4足しっかり重ね履きをしています。

 

 

始めてからひと月ほど経ち、昨日足湯をさせてあげる際に足を見ましたら

いつも怖いくらいにパンパンに腫れていた足が、すっきりし、骨のラインがしっかり

見えるほどに回復していたのにはとても驚きました。

 

シルクがしっかり毒を吸ってくれている、と思い、冷えとりのスゴさを再認識しています。

 

足が温かいので、腰が痛いのも治りそう、と本人は言っていて、

私は、そういう思いこそが治癒に向かう第一歩だと思い、その素直さを素晴らしく思っています。

 


そしてシルクの排毒効果に、脱帽です。

 

 

そのシルクの話を祖母としていて

(祖母は米沢で40年以上も機織りの仕事をしていたので詳しい)

 

亡くなった祖父の家は農家で、農業ができない冬はカイコをたくさん育て

繭を売っていたということを昨日初めて知りました。

 

残った繭は紡績して、絹の着物を作ったそうです。

 

これはなんか縁があるな、と

 

 

なおさらシルクへの愛情が増してきたのですが繭を突き破って(体液で溶かして)

出てきたカイコの成虫の写真を見たら、、、


これはちょっと、飼えないな

 

と思ったのでした・・・

 

しかし、神秘的ないきものです。素晴らしい。

 

 

 

よいクリスマスイヴを♡   non

 

 

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