こんにちは。
土曜日の大雪 千葉という比較的温暖な地域で生まれ育ったため
あまり大雪を経験したことがなく、久しぶりにたっぷり積もった雪をみてわくわくしました。
実家に帰れば、祖母との最近の会話は冷えとりに関しての事ばかりなのですが、
今回残念そうな、困った顔をして話してきたことは「靴下が破れた」ということ。
実際に見たのですが4枚重ね履きの一番内側のシルク5本指のかかと部分
(かかと無しソックスですが場所的におそらくかかと)が丸くくりぬいたような穴に
なっていました。(写真参照!!!)
ハナさんがにおいを嗅いでる・・・
冷え取りの本によると
「冷えがひどい場合は靴下が破れることが多い。肌から出るからだの毒のために破れるので
あって、摩擦や圧迫によるものではない。」とのこと。
実際私の2年弱履いている冷え取り靴下は、一度も破れたことはないですしね・・・。
見た感じ、まだ生地は丈夫で、ほかの部分に異常は見当たらないし
だいたい、摩擦などの擦れは、外側からですものね。毒だしなんですね。
進藤幸恵さんの講義でのお話では、破れる場所によっても、どこの毒だしだかわかるそうですよ~
かかと→腎臓、膀胱とか
破れかたが普通じゃないので少しゾッとしましたが、面白いので
今度は逆側をかかとにしてはいてもらうことをお願いしました。
逆側も同じ部分に穴が開くんじゃないかな、と。
初めて破れた靴下を見て、からだそのものが悪い部分を自然に治そうとする力が
働いていると確信しました。からだって面白いですね。
日曜日は、ハナさんと雪かきの手伝いをしました。(役に立っていない・・・)
大はしゃぎして雪を食べ、雪まみれになり、その後相当からだが冷えたのか
具合がわるそうでした。。。
動物も冷えるそうなので、ペットの足元もどうぞ、温めてあげてくださいね。 non