◎おばあの靴下が毒だしによってついに破れた

こんにちは。

 

土曜日の大雪  千葉という比較的温暖な地域で生まれ育ったため

あまり大雪を経験したことがなく、久しぶりにたっぷり積もった雪をみてわくわくしました。

 

実家に帰れば、祖母との最近の会話は冷えとりに関しての事ばかりなのですが、

今回残念そうな、困った顔をして話してきたことは「靴下が破れた」ということ。

 

実際に見たのですが4枚重ね履きの一番内側のシルク5本指のかかと部分

(かかと無しソックスですが場所的におそらくかかと)が丸くくりぬいたような穴に

なっていました。(写真参照!!!)

ハナさんがにおいを嗅いでる・・・

 



冷え取りの本によると

「冷えがひどい場合は靴下が破れることが多い。肌から出るからだの毒のために破れるので

あって、摩擦や圧迫によるものではない。」とのこと。

実際私の2年弱履いている冷え取り靴下は、一度も破れたことはないですしね・・・。

見た感じ、まだ生地は丈夫で、ほかの部分に異常は見当たらないし

だいたい、摩擦などの擦れは、外側からですものね。毒だしなんですね。

 

 

進藤幸恵さんの講義でのお話では、破れる場所によっても、どこの毒だしだかわかるそうですよ~

 

かかと→腎臓、膀胱とか

 

破れかたが普通じゃないので少しゾッとしましたが、面白いので

今度は逆側をかかとにしてはいてもらうことをお願いしました。

逆側も同じ部分に穴が開くんじゃないかな、と。

 

 

初めて破れた靴下を見て、からだそのものが悪い部分を自然に治そうとする力が

働いていると確信しました。からだって面白いですね。

 

 

 

 

日曜日は、ハナさんと雪かきの手伝いをしました。(役に立っていない・・・)

大はしゃぎして雪を食べ、雪まみれになり、その後相当からだが冷えたのか

具合がわるそうでした。。。


動物も冷えるそうなので、ペットの足元もどうぞ、温めてあげてくださいね。      non

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