◎養生訓からおしえてもらう健康

おはようございます。

 

今週からひんやりした日が続き、外に出ると日差しもなくて

さむいくらい。

 

ここのところ暑い日の日中は素足で外出することが多く、

家に帰るころには足は冷え冷えになっています。

 

冷え取りをしていると、夏冬問わず冷えに敏感になり、素足に違和感を感じるようになります。

(冷え取りしている方はみなさんおわかりでしょう)

 

でも私は、素足にサンダルじゃないと決まらない、とか

スキニーに靴下はどうも見た目的におかしいな、とか  かっこつけてしまい、

お店を運営しているにもかかわらず、いまだ夏の外出時の冷え取りファッションが

しっかりできていません・・・

 

冬はわりとできるのですけどね!

 

基本のインナーは、

冷え取り靴下4足シルク100%レギンスなのでここからどのようにおしゃれに

重ねられるかが勝負なんです。

※シルクレギンスはただいま品切れ中!生産が追い付かず申し訳ありません!

 

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さて、最近のわたくしは

 

江戸時代のベストセラー「養生訓」(貝原益軒)に健康の基本を学ぼうと、読み始めました。




私が読んでいるのは齋藤孝先生の図解がある本ですが、

もちろん普通の現代語訳が付いているもののほうが本格的かもしれません。

 

内容は、

そんなのわかっているよ、というようなことですがジッサイ

傲慢な現代人は実践できていないことばかりのように思います。

 

・お酒はほどほどがいい

・食事の場に怒り、憂いを持ち込まない

・腹八分目

 

などなど

 

だいたい、1日2食をずーっと長い間続けてきた日本人なのだもの

3食満腹に食べていたら、からだの中は大変なことになりますよね・・・

それに現代は、加え、ストレス、たばこ、食品添加物や加工品。

 

齋藤孝先生バージョンは、ご自分の経験などもかかれていて

医者でないので、医学的な知識は特にかかれていなく、逆に親近感を持って読める1冊。

でも、

お医者さんの本が好きな方は、

アーユルヴェーダの蓮村誠医師の「養生訓」もいいかもしれません!

 

ぜひぜひ。

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