◎靴下は大事だけれど・半身浴はもっと大事なんです

おはようございます。今日はお風呂のこと!

 

 

健康や美容に気を付けている人で、お風呂に浸からない(シャワーしか浴びない)

というひとはあまりいないんじゃないかなって思っています。

 

女性は大半がお化粧をするし、浴槽に浸かるか浸からないかでお化粧のノリも全然違うし・・・

 

足のむくみとかけっこう改善されますよね。

 

半身浴、簡単なようで面倒くさくて・・しかし素晴らしいものなんです。

 

楽しく行うために、入浴剤にこだわってみたりとか。

 

ちなみにわたしは、ヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)とか内モンゴルの天然重曹とかクナイプとかパインバスとか・・気分によって変えて、楽しんでいます。



わたし、このお店を始めてから、「靴下が何に効くの?」とか

 

「毎日履けないから効果でないかも」

 

と言われることがたまにあるんですけれども、、、

 

靴下はあくまで

 

・半身浴で温まった足を冷やさないようにするもの

(重ね履きで空気の層を作り保温効果を高める)

・シルク100%を内側に履いて足裏化から効率よく汗や毒を引き出して吸収させる

 

こういう意味合いのものです。

 

なので、逆にいえば、

「冷え冷えの足にただ冷え取り靴下を履いている」という状態では冷え取りの効果は半減してしまいます。

 

(いいんですよ、履くだけでも、もちろんシルクにより足裏はツルツルになりますけれど)

 

何が言いたいかというと、

冷え取り健康法の実践は「半身浴ありき」ということです。

靴下そのものが熱を持つ機能とかはありません(笑)

 

むしろ、お店の売り上げを考えずに言ってしまえば、

 

 

「お風呂が嫌いな方、靴下はいいからとりあえず半身浴だけはしてください。」

 

ということですね。

 

下半身の気は、上のほうに昇りたいのに足が冷えてるからそのままになる。

→気と血が滞る(=病気になりやすい)

それを循環させるために、半身浴しなさいということのようです。

 

「頭寒足熱」が健康の基本みたいです。

(詳しくは進藤義晴先生の冷え取り関連の著書を読んでみてくださいね。)

 

カラダって、悪いものができたらその部分を取り除く、とか、

痛いからその部分に注射して痛みを取るとか、

そんなことでそれを無かったことにできるほど単純じゃないみたい。

 

体は全部繋がってるから、全体を一つとして見ることが大事なようです。

 

私もまだまだ勉強不足なのですが・・・。

 

 

本格的に冷え取りを実践するには

4足重ね履き冷え取り靴下を是非どうぞ!  non


ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。