◎秋のアレルギー対策と冷えとり、独自のケアのことなど

 
11月になりました。
 
いよいよ寒くなってきて、にゃんことぬくぬく一緒に眠る季節になりました。
 
最近は私の足の間にフィットしてぐっすり寝ています。
 
癒し・・・ 
 
温かいし湯たんぽがわりにもなります。
 
 
そんな秋の終わりですが
 
今日は厄介な秋の花粉症とハウスダストアレルギーについて。
 
昔から冬の衣替えはしんどい・・・
 
なぜならくしゃみ鼻水がエンドレスになるからです。
 
 
秋って夏動いていたダニやノミが死骸になって、
 
アレルゲンが増えるみたいですよね。
 
 
花粉症は春が厳しいイメージですが
 
秋はブタクサなどの花粉以外にもアレルギー物質が増える時期のようです。
 
 
 
私は3年前くらいから体質に変化があり、
 
急に咳喘息を発症した際アレルギーチェックも行ったところ
 
花粉とハウスダストアレルギーだということがわかりました。
 
これ、知りたくなかった・・・ 
 
いままでくしゃみとかしても「花粉症じゃない」とか言い張ってきたタイプでした(!)
 
ただ、花粉症と知っても、普段基本的に薬絶ちしているので
 
自力で(民間療法含め)ケアするよう努めています。
 
 
花粉症は冷えとり的には「毒出し」
 
(冷えとり的に言ったらどんな症状も毒出しになってしまうけれども) だそうで、
 
くしゃみや鼻水で体外に毒を排出する作業をしてくれている、
つまりまだまだ出すべき毒があるから花粉症になる ってことです。
 
毒だし完了したら花粉症にはならない、
 
虫にも刺されないらしい(進藤義晴さんの講義録にありました)
 
なので寒くなるのと合わせて秋から冷えとり強化をしています。
 
 
といっても普段の冷えとり靴下とレギンス重ね履きです。
 
半身浴中最近入れているのはこのオーラカシアの入浴剤で、
 
動物実験などを行っていないなど
 
環境・生物に配慮している企業のモノをチョイスするようにしています。
 
 
シンプルなバスソルトにゼラニウムやラベンダーなど精油が含まれているのみで、
 
香りでリラックスできるので おススメです。
 
 
また、このようなアレルギー爆発の時期は部屋のお掃除、かなり大事です。
 
 
(窓全開で!)
 
布団専用の掃除機を使って掃除をするとびっくりするくらい
 
細かい塵(塵の中にダニとかノミとかいるのでしょうね・・・) が・・・
 
そして床の拭き掃除など、ウイルス対策も兼ねて除菌できるもので行います。
 
とにかく埃が舞わないようにすること。
 
暖房を使う前のエアコン掃除も必須ですし。
 
 
そして自分自身の鼻がくしゃみしすぎて
 
目がしょぼしょぼしてどうしようもないとき・・・
 
 
鼻かんできれいにした鼻の中に”ワセリン”塗ってみてください。
 
ワセリンです、あの。
 
鼻になかにアレルギー物質が入る前にワセリンにくっつくようで、
また花粉がそこで爆発することもないので
 
結果的につらい症状を改善できるということで。
 
 
薬などで治療されている方もプラスアルファーのケアとしてお勧めします。
 
 
以前ブログにも書きましたが、
 
私は年間通してウイルス感染予防、喘息対策、花粉やハウスダスト対策で
 
EAT治療(上咽頭擦過治療)というのを受けています。
 
 
保険がききますので一回500円程度ですが、最初は痛みに耐える覚悟が必要・・・
 
病気にならないためには万病のもとである「風邪」を引かないようにする。
 
つまりその風邪ウイルスの入り口になっている上咽頭の炎症を抑える、という治療です。
 
こちらが以前のブログです
 
 
 
 

 
痛いけれどその治療の最中からじわーーーと鼻とのどの奥に染みて、
 
イタイ・・・ 涙が出るぐらいに・・・
 
終了後は水のような鼻水を出し切って完了です。
 
これは、何回行うと何かが完治する、とかそんなん感じではなく、
ケアとして1~2週間に1度やっている という感じです。
 
 
もちろん絶対とは言えないけれど、
私の場合、これを始めてから風邪ひいていない・・・(おそらく2年以上)
 
薬を飲み続けるとか体内に化学物質を入れるとかそういうことではないので罪悪感はありません。
 
 
どうしても花粉症やアレルギーや日々のちょっとした頭痛、
 
体調不良が気になるけど 何やってもダメ、
 
という方はBスポット治療について調べてみてくださいね。
 
(ただし痛みを伴うので苦手な方はお勧めしません・・・)
 
 
耳鼻咽喉科での治療になりますが
どこでも実施しているわけではないので 必ず事前にお調べください。
 
そして鼻とのどの調子が良くなるケア方法についてどなたか教えて頂けると嬉しい・・・
 
 
それでは。
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