◎新商品の企画をしています。【シルク100%の枕カバー】

 
今日もいつも通りの朝をむかえてPCに向かいましたが、
 
色々とみているうちに偶然見つけたのが
 
柴咲コウさんのyoutubeで、
 
彼女が習っている茶道を見せてくれるものでした。

元々とても美しい人ではありますが、
 
抹茶をたてている姿勢や手が素晴らしく、

改めて、ただ外見が綺麗ということではない、
 
人間としての清らかさをとても感じて感動しました。
 
 
 
 
 
にゃんこに対する接し方、
 
考え方もとても参考になりますし、

会社を経営する実業家でもあり
 
自らの考えを発信していくエネルギッシュさにも
 
感銘を受けました。

ごはんは玄米を土鍋で炊き発酵食品と食べていたり、
 
食事で日々デトックスをしているみたいです。

そんな彼女がシルクを身に着けているかどうか
 
はわかりませんけれども、
身に着けるモノに対しての考えも筋が通っていそうな気がします。


そこでシルクのお話になりますが、
 
素材の中でシルクというのは

からだの毒出しを手伝ってくれるもののひとつだと
 
思っていて素晴らしい素材です。

今まで靴下やレギンスにシルク100%の生地を
 
使用してきたのですが、

今回Utataneが挑戦するのはシルクの枕カバーです。
 
 
 
 
 
冷えとりをする皆さまはご存知かとは思いますが

冷えとりの考えでは「寝ている間に毒出しが進む」
 
ということですので
足だけでなく、顔(の皮膚)、髪の毛、頭皮も
 
労わることができればと思い、

あるとき枕カバーがシルクだったらいいな、と思いました。
 
 
 
そこでシルク100%の生地を何気なく顔に当ててみると、
 
今まで味わったことの無い気持ちよさがありました。

通常枕カバーは綿素材のものが圧倒的に多く、
 
綿は天然繊維ですし洗えば洗う程丈夫にもなりますので

とても扱いやすいです。
 
 
 
そしてシルクの良さというと、
 
やはりなんといっても見た目のツヤなどの美しさ、
 
肌触りの良さ、蒸れのなさや肌や髪の毛への
 
良い影響があったり、メリットが沢山あります。
ですが、デリケートな素材ゆえに、
 
化学繊維を入れないことでデメリットもあります。
優しく扱わないといけない、丈夫さに欠けることだったり、
 
ツルツルすぎてフィット感がなかったり、高価であったり。
天然繊維100%というのは
 
突出して素晴らしい面がある一方で、
 
どうしても素材特有のデメリットが出てきてしまいますので
それを最小限に抑えるべく、
 
現段階では色々な編み方やサイズ感などを
 
工場の方と選定している段階です。
 
 
 
(生地サンプルのところににゃんこが入ってきました。)
 

Utataneの商品は、
 
まず「私自身がほしいと真剣に思うモノ」
 
をベースに企画し、
自信をもって皆さんにおススメできるようなモノを
 
作ることができたら嬉しいです。

またインスタなどでも発信していきますので
 
どうぞよろしくおねがいいたします。
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