こんにちは。
最近はより自然に近い食べ物を食べるよう心がけています。
冷え取りをせっかく実践しているので食に関しても進藤義晴先生(冷え取り健康法の考案者)
の基本になるべく忠実に・・・
といっても、冷え取り健康法でいう食事の考え方はそんなに、
っていうか全然!きびしいものではない、というかよくよく考えたらあたりまえのことなのかも。。
・腹八分目。食べ過ぎない(食べ過ぎのかげに冷えあり、だって・・)
・早食いしない。
・だれが作ったかわかるものを食べる
・旬のものを取り入れる
・体を冷やし毒になるものは極力少なく。(人工的なもの、精製されたものとか特に)
このあたりまえのことが難しいのですよね??
最近北山耕平さんの自然のレッスンという本を半身浴中のお供としているので、
なおさら、キレイで元気なままでいられるために自分に何が必要なのか、と考えたりします。
最後のほうには、色々な食品の栄養や効果が説明されていて、食べ方とかのアドバイスもあって
面白いし、わかりやすいです。
その中で、木の実や乾燥したものの栄養についても説明があり、
サプリメント代わりに生アーモンドやイチジク、干しあんずなどを食べ始めました。
(食べたり食べなかったりを繰り返している・・・)
ナツメヤシの実なのですって。エネルギー栄養もさることながら
体にたまった塩分とかも効率よく排出するからむくみにも効果てきめんだそう!
とりあえず、おいしいです。なんか干し柿にあんこ混ぜたみたいな・・・・
(逆にわかりにくいですね!)
中東とかではポピュラーのようでして、
そーーうとう昔から食べたられている食品のようです。
ナツメヤシは「生命の樹」だって。
ぜひおやつに取り入れてみてくださいね。
ではでは。non