上質なシルク100%の生地:出来上がりより大事なのは製造過程

こんにちは!

みなさんはこの何かとドタバタする年末をどのように過ごしていますか?

わたしは仕事の合間や休日に、いままで捨てたくても捨てられなかったもの処分しまくり
(使わないコンポやラック、食器類、隅っこに追いやられたずっと着てない衣類など・・)

半身浴を強化して体に溜まった毒の排出をしっかり行ったり

(歯を抜き、薬を飲んでいたので体調がよくないんです・・・)

内側も外側も要らないものであふれています。
処分しないで執着していると、新鮮なものが入ってくる場所がない!



さて今日は
Utataneのシルク製品の作り手(工場の人)のこだわりについて

時々お電話でお話すると

シルクやオーガニックコットンを、化繊を入れずに扱うことの大変さや
上質さにこだわるものづくりの大変さ、思い知らされます。

当店のシルクの原料となる蚕さんは中国で育っています。

(日本のシルク製品の90%以上は中国産だそう)

この時点では上質なんです。

その後紡いだり撚ったりする過程を
しっかり日本国内のプロに任せることが大事なのだそうです。

(糸ができるまでにものすごい手間をかけている!)

その糸があの独特なしっとり感、ツルツル感を出してくれているんです。

あのくたくたな縫いにくい生地を縫製するにもまた別のプロが!

色々な場面でその道のプロが活躍しているわけです。

このように私の希望通りに、
貴重な商品を作ってくれる工場の方々にとっても感謝しています。

もちろん、品質の良さを分かってくださっているお客様にも感謝。

これからも少しずつですが
丁寧に新商品を作っていけたらと思っています。

あ、ウール100%のレギンス


販売していますので是非一度お試しください!本当に温かくて、蒸れなくて、最高です。

ぜひぜひ♡

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