こんにちは。 ひえとりソックスのお店 utataneの高橋です。
週末は天気がどんよりしていました。
いまは穀雨という時のようです。4月20日あたりは暦の上で「穀雨」といって穀物の生長を潤す春の雨が降る時期なのですってー
週末はすこしおばあの冷え取り靴下の様子をチェックしました。
かかとに穴があき、反対に履いていたら逆側の同じ部分にも穴があいたため
貫通した状態になっていて、ついに小指の横にも穴が空きました、、、
4枚重ね履きしている中の1枚目のシルク5本指ソックスに限ってのことです。
そのほかの靴下は至って普通。
その小指部分の穴のあき方といったらもうすごくて、
なんか、「繊維の溶ける薬品をたらしてそこだけ溶けてしまった」かのような感じなのです(!!)
わかりますか??


以前もすこし、靴下の破れる部分と内臓の関係を書いたのですが、
かかとと小指付近→腎臓・婦人科系の毒だし
とのことで、まあ、91歳なので全体的に毒だらけ・・・なのですが
(80代まではお酒もたばこもけっこうやっていたのでね!)特に、「腎」の毒なのでしょう。
私のまわりではかかと破れが圧倒的におおいため、
やはり、婦人科系が弱い方って本当に多いし、私もかつて生理痛がとてもひどかったので
女性の下半身は本当に大切にしないといけない、と改めて思いました・・・。
冷え取りのセンセイ進藤義晴氏によれば、
冷え取りしっかりして婦人科の機能が整えば、50歳くらいまで出産が普通にできるとのことで、
赤ちゃんを望む方の冷え取り体験談もとっても多いです。
冷え取りって、厳しいけれど(めんげん・好転反応で一時的につらい思いもするから)
でも、とてもやさしい。
なんだって、循環が大切なのですね。滞っていてはだめなの。
ではでは!