シルク素材は夏の冷えとりにも効果的!
夏にシルク素材のインナーやレギンスが選ばれる理由
年々蒸し暑くなる日本の夏ですがどのようにお過ごしでしょうか?
夏涼しく冬暖かいと言われるシルク素材は1年中重宝する万能な素材として有名ですね。今年の夏からシルクインナーを身に着けて涼しさを感じてみませんか?
つるつるとした肌ざわり
シルクはまず見た目からしてつやつやで高級感があり美しく、またつるつるした肌触りが気持ちの良いものです。
シルク(=絹)は蚕から取れる動物性たんぱく質で人の肌に近いアミノ酸で構成されているため、まるで着ていないかのような「軽さ」と「爽快感」があります。
お肌にやさしい天然繊維
シルクは吸湿性に優れているので皮膚が弱い方にも適しています安心です。
シルクを着用することで、おしり、背中など夏に蒸れやすい部分のべたつきから解放され、また拒絶反応が起きないため安心して着用していただけるものです。
紫外線(UV)カット効果
夏には大量の紫外線が降り注ぎ日焼け対策が必須ですが、シルクには紫外線をカットする成分が含まれているため日焼け対策になります。
デトックス効果(排毒)
シルクは蚕が作った繭でできていて、蚕が育つために老廃物を外に出すという特性を持っているため身に着けると毒を吸いあげて排出すると言われています。
夏涼しく冬は暖かい
夏の冷えとりファッション活用例
暑い夏は温度差(冷房の室内との)による冷えが気になるので可能であれば素足ではなく冷えとり靴下を履きましょう!
■ボトムの場合
- スキニーパンツ+薄手のレギンス
- ロングスカート+シルクレギンスとほか素材のレギンスの重ね履き
- ミニスカート+1分丈のシルクショートパンツ
■トップスの場合
インナーを化学繊維からシルクのタンクトップやキャミソールに切り替えて頂くと、快適に過ごせるでしょう。
シルクの欠点(デメリット)
黄色く変色する理由(紫外線注意)
無染色のシルクは紫外線により黄変する恐れがあるので注意が必要です。
毛玉やよれの原因(ダメージ注意)
シルクは摩擦に弱いためほかのものと一緒に洗濯したり着用時に上から体をかいてしまったり、爪がひっかかったりすると毛玉やよれ、破れなどの原因になることがあります。
強度と伸縮性
化学繊維の入っていない冷えとり関連のシルク製品は強度があまりなく、伸縮性がないため無理に着用するとダメージになる場合があります。
UTATANEのシルク製品に関するお客様の声
満足度
・とても気持ちが良いです。「冷えとり」というだけで高い価格のレギンスがほとんどですが、このレギンスはリーズナブルで洗い替えに複数買っても安心価格。ただ、履く時に気をつけないと爪のささくれに引っかかって穴があいてしまいました。
・今回レギンスに穴があいてしまった為、自分の取り扱いの問題もあると思い、お電話して商品の事を聞いてみました。お電話もすぐに出てくださり、とても分かりやすく説明してくださり助かりました。肌触りも配送の速さやリーズナブルなお値段など…消費者にとっては有り難いことなので、これからもこちらでお買い物させて頂きたいと思っております。
安心感
・リピートです。本当に丈夫であたたかく、手放せません。一年を通して使用できるところもお気に入りです!
・3度目のリピートです。新品を履くと、若干丈が短く冷えには一番大切な足首が出ることが気になりますが一度手洗いすると素材が伸びて悩みが解消されてます。コスパでいつも大満足です。